無料で通える学校を建設しておりますが、どの地域においても5~10%の子どもたちが学校に通えておりません。
一番は家庭の貧困が原因で、調査した結果1日1ドル以下で生活している家庭の子どもたちが学校に通えておりません。
そこで貧困家庭に豚小屋を作り、子豚を購入し一緒に育て販売し、その家庭の所得の向上・職業訓練、結果として子どもに学校に通ってもらうのが本事業の目的です。
資金の用途としては、現在1家庭でトライアル中であり、次の子豚の購入費用、販売できるまでの餌代、運営費(団体人件費、村までの交通費及び通訳代)です。